ぴっちゃん、ありがとう
ざんねんな、お知らせです。
2018年3月9日に、コザクラインコのぴかちゅうが、旅立ってしまいました。
20歳と10ヶ月でした。
(写真は、2011年3月のもの、せっかくなので、若い頃のお写真)
最後まで、生きようと頑張っていた、本当に生命力の強い子でした。
目もずいぶん前から悪かったのに、それでも水浴びをしたり、
紙を切って遊んだり、高齢ながらも日々満喫していましたが、
やはり、歳には勝てなかったかな、と。
残念で仕方が無いし、帰ってきてもらいたいけども、
長い間頑張って生きてきたので、少しの間、ゆっくり休んで、
また、どこか別の形で出会えるといいな、と思ってます。
これは、1997年ごろ、ぴっちゃんがまだまだ若い頃の写真。
デジタルカメラもなく、アナログ写真をスキャンしたものです。
我が家、初のペットとして、20年間、当たり前のように一緒に過ごしてきました。
その間に仲間が増えたり、減ってしまったりしても、当たり前のように一緒にいました。
ずっと一緒は無理だとはわかっていましたが、今は、やっぱり寂しいですね。
2003年8月のぴっちゃん。
3月9日、サンキューの日に旅立つなんて、
ぴっちゃんらしいというか。
やんちゃで、人懐っこくはあったけど、べったりでもなく、割とサバサバしてたかな?
常に自分の興味の赴くまま(だいたい紙切りですが)すごしていたぴっちゃん。
福ちゃんが近寄っていっても、割と知らん振りしてたり。
「サンキュー!あばよ!またな!」
とでも言ってそうです。寂しいけど、受け入れるしかないですね。
また、どこかで会えますように。